眉毛が濃くなるお手入れ方法と、育毛剤の選び方

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時代で変わる美眉の定義

いつの時代でも、男性でも女性でも、眉毛がボサボサに伸びきった状態で美しいと言われていたことはありません。

眉毛が時代を象徴する

日本の眉毛の歴史を紐解くと、眉毛で身分を表す独特の美意識を持っていた事がわかります。近年では、身分階級等も無いので、眉毛によって何かを表す美意識はありませんが、とても印象深かったのは、バブル時代の女性の眉。

あの頃は、何故みなさん濃く太くしていたのでしょう。誰もが視線を眉に向けるほどだったと聞いた事があります。これも古く長い歴史の中の一部にはなるのですが、今後語り継がれる事があるような気がしませんか?

女性ばかりではなく男性についても、記録の残っている奈良時代から江戸時代前期までは、殆ど女性と同じ「眉毛を抜き、オデコに丸く書く」と言うスタイルでした。しかし、江戸時代以降、眉毛を濃く太く凛々しくしていました。

最近では、男性も女性もナチュラル志向で際立った特徴をみせませんが、余分の眉毛は、キレイに処理されています。男女問わず眉毛のケアをする人が増えたように思います。

日本女性の美意識と眉毛の変遷

奈良時代まで遡っても眉毛はお手入れをされていた記録があります。

平安時代には下膨れの丸顔が美人とされていたのは良く知られている話ですが、更に大きいお顔にする為、眉毛を全て抜き、のっぺり大きく見える顔にしてから本来眉毛があった部分の少し上に丸く描いていたと記述が残ってます。

このような眉毛を抜くことが美しいとされていたのは、かなり歴史も長く、奈良時代から江戸時代初期頃までと言われています。その後、江戸中期頃までは、眉を抜くのではなく剃るようになり、剃った後に元々眉毛のあった部分に眉を描いていました。

そして、江戸後期になると既婚女性は、眉を剃るだけで描かなくなりました。想像するだけでも少々怖いように感じますが…。明治時代に入ると、眉を剃る事とお歯黒は禁止され、いつしか眉を剃る習慣は廃れていきました。

 
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